ママ・パパの声を国に届けるプロジェクト

おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


毎月国民年金の納付をする度に
ためらいを感じずにはいられません。

支払う税金や社会保障費などに対し、
受け取る行政サービスや社会保障給付など、
世代間でどのくらいの差があるかご存知ですか？

６０歳以上であれば４８７５万円、
５０歳代は１５９８万円の受益がありますが、

３０代では１２０２万円、
２０代では１６６０万円、
将来世代ではなんと４５８５万円の負担になるそうです。

高齢者は人口が多いうえに投票率も高いので、
日本の社会保障は高齢者寄りになっていますが、
その代償を払うのは私達や子供達の世代です。


このままではいけないと危機感を感じていても
一体個々で何ができるのか
わからずにいる方が大半ではないでしょうか。

そこで第３次ベビーブームプロジェクトでは、
「ママ・パパの声を国に届けるプロジェクト」を開始しました。

第一弾は、たくさんのパパ・ママから寄せられた
｢子連れでの移動が大変｣という声に着目しました。

昨今、バリアフリー化が進み、
公共の交通機関には、
優先席が設置されているのが一般的となりましたが、
依然として多くの移動制約者
（妊婦・乳幼児連れ・高齢者・障がい者等）が
外出に不安を感じているのが実情です。

そこで、全ての移動制約者が安心して利用できる
移動手段を求める署名活動を実施します。

ぜひ署名にご協力をお願い申し上げます！

詳細⇒　http://www.bbproject.jp/project/



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