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「産みたい人が安心して産める社会にして、日本中をお父さん、お母さんの無償の愛、そして子供達の笑顔でいっぱいにしたい!」
2024/05/20/Mon
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2009/04/08/Wed

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


タイムリーにブログが書けず恐縮ですが、
3月23日の朝刊で、大和証券グループ本社の清田瞭会長が
斬新な少子化対策を提案されていらっしゃいました。


子どもを産んだら、一人当たり毎月10万円を、
(2人なら20万円、3人なら30万円)
20歳になるまで支給する。
(他の所得とは分離して非課税)

財源は、消費税を頼りにすると反対も出て時間がかかるから、
『人材国債』を発行してはどうか?という提案です。


仕事柄、経済活性化策を色々と考えてこられて、
経済停滞の根源は人口減少であり、
お金はかかってもそこに手をつける必要があるとの
結論に至ったのだそうです。 


あまりにも感銘を受けたので、
直ぐに清田会長にお手紙をお送りしました。 

産みたくても産めない理由はたくさんありますが、
特に今のようなご時勢では、
国民のほとんどが将来に経済的な不安を抱えていると思います。
 
私に子どもがいないのは、経済的な理由からではありませんが、
産みたくても産めない辛さがわかるから、
少しでも産めない理由を取り除いてあげたいと思うのです。
 
昨今の世界的な大不況は、私欲を肥やすことしか考えなかった
ほんの一部の証券会社のトップが引き起こしたわけですが、
日本の証券会社のトップには清田会長のような方が
いらっしゃるということは、日本人の誇りですね。


皆さんは清田会長の提案される少子化対策、どう思いますか?
 
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少子化対策の迷案
僅かに48兆円を使用して、人口が増加して、国力が回復すると聞いて名案と考えました。
しかし、09年現在全ての若者に職を与えられない日本が、増加した若者に職を与えられるか甚だ不安です。大正末期に山形県の一部の農村では15歳以上の女性が全くいなくなり(女郎に売られたという)、昭和10年代農民が、旧満州国へ移民させられ、敗戦時に棄民された時代を思い出させます。
なんだか、「俺さえ儲かればよい」という株屋の意見のように見えてきます。
お若い貴女も過去のことを考えて下さい。但し、私の子供以上によそ様の子供も大事にしなければと、何時も思っています。電気が常時使え、電車バスが順調に走り、食料品もいつでも手に入るのは、みな他所様のお子さんのお陰ですから。
川口 和夫 2009/08/02(Sun)11:47:19 編集
川口 和夫様へ
貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。

確かに川口様がおっしゃる通り、仮にベビーブームが起きたとしても、残念ながら全ての若者の幸せを約束できる社会とは程遠いと思います。 ただ、やはり今後人口が極端に減り、高齢者ばかりの日本が、今より良い社会になるとは考えにくいです。そして団塊ジュニアが出産適齢期の今が、少子化を解決できる最後のチャンスではないかと思います。

私は日本を良くしたいと純粋に思いますが、まだまだ若輩者で、知恵も経験も足りないので、もっと人生の大先輩のお力をお借りしたいと切に願っております。
キャリーナ URL 2009/08/05(Wed)15:37:14 編集
間違ってはない気がします。
独身の若年者がつっこむところかどうかわかりませんが、「安心して生める」社会はどの道必要だと思いますし、その観点から債券を発行して世代をつないでいくのは間違ってはいない気がしました。年金の逆パターンなのかな? 外国人が増えて多民族国家になっても子どもを安心して育てられるようなシステムは必要ですよね。
こうさか URL 2009/09/15(Tue)02:32:57 編集
こうさかさんへ②
香坂さん、貴重なご意見ありがとうございます。


やはり子育て真っ最中の人は
大変で声を上げる余力もなかったりしますから、
私たちが代わりに声を上げなければ、
いつまでも安心して産める社会は来ないと思います。


何かご一緒したいですね!
キャリーナ URL 2009/09/17(Thu)11:17:45 編集
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プロフィール
名前:
浅野アディックス 純子
職業:
(株)キャリーナ 代表
ひと言:
しきりに「少子化、少子化」と言われていますが、実は、30年前と今を比べても、希望する子どもの数はあまり変わっていないことをご存知ですか?


「産みたい人が安心して産める社会にしたい!」という思いで仲間とこのプロジェクトを立ち上げました。


プライベートでは、不妊治療の末、待望の赤ちゃんを授かり、現在妊娠中です☆
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