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「産みたい人が安心して産める社会にして、日本中をお父さん、お母さんの無償の愛、そして子供達の笑顔でいっぱいにしたい!」
2024/11/24/Sun
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2009/10/06/Tue

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


昨日の日経新聞に載っていたサーベイによると
「子ども手当に賛成は」51%とのこと。
ちなみに「反対」が30%、「わからない」が19%。

私の個人的な意見としては、子ども手当に賛成です。
(ちなみに私は子どもはいません。)

その理由は、今までそうであったように
金銭的以外の対策に多くの予算が使われても
国民が変化を実感できるほどの成果が得られないことを考えると、

(例えば、待機児童が増える一方ですが、
待機児童ゼロ作戦ってどうなったのでしょうか?)

先ずは「子ども手当」というもっと分かりやすい形で
支給した方がいいと思うからです。

もちろん、本来であれば、国にお願いしたいことは、
国民の生活を豊かにするためのダイナミックな改革です。

出産前後に約3分の2の女性が離職する今の日本では、
経済的な不安があって当然です。

本当は、子ども手当をもらうよりも、
子どもを産んだって、いつでも、誰でも、
社会復帰できる社会
にする方が、
ハッピーな母親達が増えるし、
労働力不足も解決できるはずです。


私自身そんな理由での賛成なので、
賛否両論あって当然だと思います。


いずれにせよ、自分にとって損か、得かというだけで
賛否を決めるのでは、今後の日本が危ぶまれます。
 

槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」にあるような
寛大な心と思いやりを持っていたいものです。



 

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プロフィール
名前:
浅野アディックス 純子
職業:
(株)キャリーナ 代表
ひと言:
しきりに「少子化、少子化」と言われていますが、実は、30年前と今を比べても、希望する子どもの数はあまり変わっていないことをご存知ですか?


「産みたい人が安心して産める社会にしたい!」という思いで仲間とこのプロジェクトを立ち上げました。


プライベートでは、不妊治療の末、待望の赤ちゃんを授かり、現在妊娠中です☆
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