福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


昨日は、全国フェミニスト議員連盟さん主催の
「福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会」に
参加させて頂きました。

少子化について福島大臣のお話を伺いたかったのが
そもそも参加させて頂いた理由でしたが、
少子化以外にも色々と考えさせられることがたくさんありました。

一番強く感じたことは、
世の中にはたくさん理不尽なことがあって、
誰かがそれを「間違っている」と声を上げなければ、
それが常識になってしまうということです。

ほんの最近まで、女性の賃金の方が低いのが当たり前でしたし、
女性の仕事はずいぶん制限されていました。

私は、幸いなことに子供を産むことを意識するまでは、
職場でもプライベートでも特に差別を感じたことはありませんでしたが、
それは過去に女性の地位向上に尽力して下さった方々がいたからで、
決して当たり前のことではないのですね。

日本の将来を考えると不安ばかりがよぎってしまいますが、
せめて私たちが今悩んでいることと同じことで
子供たちが悩むことのないように、もっと社会に関心を持って、
間違っていることは間違っていると
声を上げていく必要があると思いました。 


今年はベビーブームプロジェクトを本気で盛り上げていきます！