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「産みたい人が安心して産める社会にして、日本中をお父さん、お母さんの無償の愛、そして子供達の笑顔でいっぱいにしたい!」
2024/11/24/Sun
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2008/12/01/Mon

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


少子化の話をすると決まって
「そもそも日本は人口が多すぎるから、
1億人くらいがちょうどいいんじゃない?」とおっしゃる方がいます。

人口1億人というと・・・
 
東京オリンピックから3年後の1967年の人口。
そしてこのまま有効な少子化対策がされなかった場合、
2045年に日本の人口は1億人になると言われています。
 
同じ1億人の人口でも、65歳以上の高齢化率を比較すると
その深刻さがお分かり頂けるのではないでしょうか?
 
1967年→ 6.6%
2008年→ 約22%
2020年→ 約30%
2045年→ 40%以上
 
いくら将来のこととはいえ、
素人の私でさえ、この少子高齢化が私たちの生活に
どのような影響を及ぼすのかを想像するのは、
そんなに難しいことではありません。
 
○ 年金制度が破綻するのは時間の問題でしょう。
 
○ 既に、産婦人科や小児科不足が問題になっていますが、
今後ますます深刻な問題になっていくでしょう。
 
○ 過疎の地域では、学校不足もさらに深刻になるでしょうし、
警察や消防などの機能も維持できなくなるでしょう。
 
○ 育児休暇を取る人よりも、
親の介護休暇を取る人の方が多くなるでしょう。
 
『少子化克服への最終処方箋』の著者である渥美氏と島田氏によると
 
高齢者4割の社会とは・・・
 
『いま若者であふれている原宿の竹下通りが、
巣鴨のとげ抜き地蔵近辺のように
お年寄りであふれる街に変貌するようなもの』だそうです。
 
それでも少子化は問題ではないですか?
 
そもそも、ここまで少子高齢化が進んだ社会においては、
人口の減少は急速に進み、
1億人を維持することなどできないでしょう。
 
一体私たちに何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
 
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プロフィール
名前:
浅野アディックス 純子
職業:
(株)キャリーナ 代表
ひと言:
しきりに「少子化、少子化」と言われていますが、実は、30年前と今を比べても、希望する子どもの数はあまり変わっていないことをご存知ですか?


「産みたい人が安心して産める社会にしたい!」という思いで仲間とこのプロジェクトを立ち上げました。


プライベートでは、不妊治療の末、待望の赤ちゃんを授かり、現在妊娠中です☆
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