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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。
「うまれる」の製作発表イベントに参加してきました。
(写真が小さすぎてよく見えませんが、
左から監督のTOMOさん、大葉ナナコさん、久保純子さん、池川明さん)
こんなに感動したイベントは初めてと言っても
過言でないくらいよかったです。
全部よかったですが、特に心に残ったのは、
子供は空の上からパパとママを選んで産まれてくるというお話。
子供に人気のパパとママは、
1位 いつも笑っている人
2位 いつも悲しそうにしている人
だそうです。
いつも悲しそうにしている人のところには、
「私が助けてあげなきゃ」と思って
子供が選んで行くのだそうです。
科学的根拠は何もありませんが、
何となく、私も空の上から
父と母を選んで産まれてきた気がしました。
そんなことを考えながら観た
ミニドキュメンタリーには思わず号泣してしまいました。
特に、不妊と流産を乗り越えたカップルの出産のお話だったので、今の自分と重ねてしまいました。
苦労が大きければ大きいほど、喜びも大きいのですね。
この映画は、様々な角度から「うまれる」ということを
捉えていて、どんな人が見ても、
心の奥底に響くものがあると思います。
来年の公開が今からとっても楽しみです
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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。
お陰さまで、こちらのブログの総アクセス数が
もうすぐ一万件です。
あまり更新できずにすみません。
どんなキーワードで検索されているのか調べたところ、
多かったのが、保育園事情や不妊治療。
今日は、不妊治療について書いてみようと思います。
現在、赤ちゃんが欲しくて不妊治療中です。
いくら不妊治療が一般的になってきたとはいえ、
不妊治療中であることを公表するのは勇気がいりますが、
このような状況に陥ったことにも
何らかの意味を見出したくて考えたところ、
これ以上不妊に悩むカップルを増やさないように
出産を先送りにするリスクや、
ベールに包まれた不妊治療の実態
を伝えることが自分の使命のようにも思えてきました。
3年前に「キャリーナ」という
仕事と子育ての両立を目指す女性を応援する会社を立ち上げたのも、
自分が母親になることが前提でした。
人間ドックの結果もオールAで至って健康なので、
不妊治療をしている人のほとんどがそうだと思いますが、
「まさか自分が不妊とは・・・」と
正直今でも驚いています。
以前は10組に1組が不妊と言われていましたが、
近年の晩婚化、晩産化の影響で、
6,7組に1組まで増加傾向にあるそうです。
私の周りは30代の人が多いので、
3組に1組ぐらいはいるように感じます。
クリニックを初めて訪れる人の中には、
「避妊をやめれば簡単に子供ができると思っていた」、
「生理があるうちはいつでも産めると思っていた」、
「不妊治療さえすればいつでも子供ができると思っていた」と言う人も多いようです。
しかし、とても悲しい現実ですが、
妊娠率は年齢とともに低下しますし、
卵子の老化は、最新の医療でも解決できない問題だそうです。
確かに、今の社会では、子供を産むのに
清水の舞台から飛び降りるくらい勇気がいりますが、
社会や環境、他人のせいにして子供を先送りにしてしまうと、
結局その代償を払うのは自分です。
私は結婚4年目ですが、
なかなか子供が授からないことを不安に思い、
不妊治療のクリニックに通い始めてから、
タイミング指導3回失敗、人工授精7回失敗、
現在初の体外受精に挑戦中です。
いくら頑張ったからといって、
いつ赤ちゃんを授かることができるのかわからないので、
不妊治療はよく「出口の見えないトンネル」に例えられます。
クリニックは悲しい表情をした人たちで常にあふれていて、
2~3時間待ちは当たり前です。
毎回、検査だの、注射だの、手術だのって、
かなり痛いです。
今回の体外受精は失敗に終わりそうですが、
費用は80万近くかかりました。
いつかは子供が欲しいけど、
もう少し後でもいいと思っている方、
私も同じ気持ちだったので、とてもよくわかります。
ただ私が自分の失敗経験から学んだことは、
①子供を産む準備なんていつになってもできないということ。
未知のことですから、いつでも不安は伴う訳です。
②子供を産みたいと思った時に産めない場合も多いということ。
③実年齢と子宮年齢は違うということ。
④不妊治療は失うものが多く、
できれば避けて通りたい試練だということ。
いくら頑張ってキャリアを築いてきたとしても、
もし不妊治療をすることになってしまったら、
職場の理解が相当ない限り、
仕事を続けるのは難しいでしょうし、
貯金もあっという間に底をつくくらい
不妊治療は高額です。
私は不妊治療が受けられるだけ
まだ幸せな方だと思っています。
産むか産まないかはもちろん個人の選択ですが、
統計を見ても、子供を欲しくない人は数%しかいないそうなので、
晩婚化、晩産化の近年、
もっとこのような事実をお伝えすることは
とても大切なことだと思いました。
これ以上不妊で悩むカップルを増やさないためにも、
もし周りに出産を先延ばしにしている人がいたら、
何気なくこの記事をご紹介頂ければ幸いです。
赤ちゃんを待っている人たち全員に、
かわいい赤ちゃんがやってきてくれますように・・・
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キャリーナのアディックス純子です。
韓国へ行く飛行機の中で
Tha Wall Street Journalという米国の新聞を読んでいて、
ショックな内容を見てしまいました。
携帯の写真なので見難いですが、
今年度の平均株価指数の伸び率の国際比較です。
ブラジル 88.3%
ロシア 87.2%
トルコ 77.2%
中国 69.2%
シンガポール 50.9%
スウェーデン 45.3%
香港 44.9%
韓国 44.4%
この下に色んな国が続いて・・・・、一番下に
日本 2.7%
とあります。
4日まで開催されていた東京モーターショウでも
海外自動車メーカーの出展は3社に留まる一方、
上海モーターショウは大盛況だったそうです。
いくら日本が経済政策に取り組んでも、
少子高齢化が日本のイメージを暗くしています。
なぜならば、日本は資源があるわけではないので、
「人」が唯一の資源なのです。
やはり、少子高齢化問題は今の日本が取り組むべき
最重要課題だと思います。
頑張れ、日本~!
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キャリーナのアディックス純子です。
内閣府が今後の子ども・子育て支援策について
意見を募集しているそうです。
ぜひ皆さんもご意見をお寄せください。
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キャリーナのアディックス純子です。
がっかりしすぎて
タイムリーにブログを書く気が起りませんでしたが、
臨時国会への子ども手当の提出が見送られてしまいましたね
少子化は待ったなしの状況なのですが・・・
このままうやむやにならないように
私たちもしっかりと政治の行方に
目を光らせていかなければいけませんね
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キャリーナのアディックス純子です。
昨日の日経新聞に載っていたサーベイによると
「子ども手当に賛成は」51%とのこと。
ちなみに「反対」が30%、「わからない」が19%。
私の個人的な意見としては、子ども手当に賛成です。
(ちなみに私は子どもはいません。)
その理由は、今までそうであったように
金銭的以外の対策に多くの予算が使われても
国民が変化を実感できるほどの成果が得られないことを考えると、
(例えば、待機児童が増える一方ですが、
待機児童ゼロ作戦ってどうなったのでしょうか?)
先ずは「子ども手当」というもっと分かりやすい形で
支給した方がいいと思うからです。
もちろん、本来であれば、国にお願いしたいことは、
国民の生活を豊かにするためのダイナミックな改革です。
出産前後に約3分の2の女性が離職する今の日本では、
経済的な不安があって当然です。
本当は、子ども手当をもらうよりも、
子どもを産んだって、いつでも、誰でも、
社会復帰できる社会にする方が、
ハッピーな母親達が増えるし、
労働力不足も解決できるはずです。
私自身そんな理由での賛成なので、
賛否両論あって当然だと思います。
いずれにせよ、自分にとって損か、得かというだけで
賛否を決めるのでは、今後の日本が危ぶまれます。
槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」にあるような
寛大な心と思いやりを持っていたいものです。
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キャリーナのアディックス純子です。
お勧め本のご紹介です
日本とイギリスとフランスで出産・子育てをされた著者が、
各国の子育て事情、家族事情について
鋭いママ視線、且つユーモラスに書いています。
日本人は、決められたルールを確実に、
きっちりとこなすのが得意です。
だからこそ常識に縛られすぎて
時に苦しくなってしまうこともありますが、
我々が常識だと思っていることは、
一歩海外へ出ると全然常識ではないことも多いです。
私の母が主人の実家があるドイツに行った時、
仕事と家事はできるだけやらない工夫をして
その時間を家族の団らんに充てている様子を見て
相当ショックを受けていました。
行き詰っている時ほど、常識を疑ってみると
気分が楽になるかもしれません。
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キャリーナのアディックス純子です。
私が妊娠したら、絶対に登録したいと
思っているメルマガがあります。
それは、産婦人科医の竹内正人先生がされている
「そのまま」で、
出産予定日を登録すると、
毎日竹下先生から応援のメッセージが届くというもの。
「そのまま」の存在を教えてくれたのは、
家族思いでいつもジェントルなディレクションズの星さん
星さんも奥さんの妊娠中に毎日こちらのメルマガを読んで、
励まされていたそうです。
無事にパパになった星さんは、
今「そのまま」の普及活動もされています。
そんな星さんから頂いちゃいました。
しきゅう(子宮)ちゃんストラップ
しきゅうちゃんが地球を抱きながら、
「そのままでいいんだよ」って言ってくれてます。
もう覚えてはいないけれど、
私たちはみんな、お母さんのおなかの中にいて、
守られていたんですね。
しきゅうちゃんを眺めていると
「そのまま」でいるだけでいいんだ・・・
なんて不思議と人間の原点に立ち返ることができます。
近々販売開始するそうですが、
どこで買えるのかな??
今度星さんに聞いてお知らせします。
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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。
ここ最近、シングル向けのイベントが盛りだくさんでした。
31日、お料理シングルズカフェ、
2日、大勢の独身男女が集い、我が家でたこ焼きパーティ、
(こちらのサイトからとっても美味しい本場大阪の
たこ焼きパーティーセットがお取り寄せできて便利です)
5日、ヒーリングシングルズカフェ、といった具合です。
これだけ開催していると、嬉しい報告を聞くことも増えてきて、
開催者冥利につきる瞬間です
何かのコミュニティをお持ちで、
幸せなカップルを増やしてあげたいという
ボランティア精神をお持ちの方は、ぜひご連絡をください。
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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。
こちらの記事を読みました。
「かな国は「少子化」克服、日本は例外的」
思わず首をブンブン振って頷いてしまったくらいわかります。
原因はたくさんあると思いますが、
夫がドイツ人で、日本に住んでいても
半分外国を味わっている私からすると、
やはり男女の価値観も大きいのではと思います。
欧米人は、自分のパートナーの夢、目標をとても尊重します。
夢、目標の達成のためには時間が必要ですから、
ご飯も家事もできるだけ
妻の負担を減らす工夫をしてくれます。
新婚当初、「晩ご飯何がいい?」と主人に聞くと、
「時間がもったいないから外食しよう。
家で食べるんならパンだけでいいよ。」と言われて、
新妻アディックスとしては、
ちょっと寂しい思いもしましたが、
ドイツ人にとっては、これが当たり前なのです。
私も今では半分ドイツ人化してます(笑)
女性の社会進出が当たり前になった今、
我慢し続けた妻の怒りが一気に爆発・・・なんてことを防ぐためにも、
少しは欧米の考え方を参考にする必要があると思いました。
「産みたい人が安心して産める社会にしたい!」という思いで仲間とこのプロジェクトを立ち上げました。
プライベートでは、不妊治療の末、待望の赤ちゃんを授かり、現在妊娠中です☆
当ブログにてご紹介させて頂いた方には(ご希望の場合、個人が特定できないような形で掲載します)、賛同者番号入りのシンボルマークをメールにてお送りします。シンボルマークは、携帯の待ち受け画面、個人のブログ・HP・名刺などでお使い頂けます。
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