大好評に終わった有楽町シスターズカフェ

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


忍者博物館を最後に更新が途絶えてしまいました・・・
心配してご連絡くださった方、すみませんでした。
色々ありすぎた２週間でしたが、元気です


28日に開催した第一回有楽町シスターズカフェには、
悪天候の中、たくさんの方にご参加頂きました。


将来のママ、妊婦さん、一児のママ・・・
中には２７歳のお子さんをお持ちの女性も☆


女性は、ライフステージが変わると生活スタイルも一気に変わるので、
色んなライフステージを生きる方とお友達になることは
とても有意義だと思います。


こんな集まりを全国に増やして行きたい！
地域のリーダーをして頂ける方を募集中なので、
ご興味がある方はぜひぜひご連絡ください。

大和総研｢少子化対策としての子ども手当てに関するアンケート調査｣にご協力させて頂きました

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


子ども手当ての支給については未だに賛否両論ありますが、
各々の損得だけを考えた意見も目立つように思います。

少子化対策の一環として行うのであれば、
子ども手当てを支給することで
一体どれくらいの人が子どもを産みたいと思うのか？
ということも大切なポイントだと思います。

そんな訳で、当ＮＰＯが大和総研さんの
｢少子化対策としての子ども手当てに関するアンケート調査｣に
ご協力させて頂きました。

調査の対象は、20歳代、30歳代の女性700名。
75％の人が出産・育児に経済的不安を感じているそうです。

「経済的な不安が解消した場合に、
理想の数だけ子どもを産みたい」と思う人は47.5％、
「どちらかといえば産みたい」と思う人は37.1％、
合わせると84.6％の人が経済的不安が解消されれば、
子どもを産むことに繋がる可能性を示唆しています。

それでは、どのくらいの金額で経済的不安が解消されるのでしょうか？

民主党の子ども手当（月額2万6000円・中学卒業まで）で
経済的不安が解消されるかを尋ねたところ、
不安解消に十分との回答は45％程度でした。

金額と期間を変えて同じ質問をしてみると、

『月額5万円・中学卒業まで』とした場合は72％の人が、
『月額2万6000円・成人まで』とした場合は61％の人が、

大和証券の清田会長が提唱されている
『月額10万円・成人まで』とした場合は87％の人が、

不安解消に十分と回答しました。

以上のアンケートから言えることは、
少子化対策として子ども手当を支給するのであれば、
月額2万6千円・中学までというのは中途半端かもしれません・・・


アンケートの詳細はこちらをご覧ください。 

イクメン男性が増殖中

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キャリーナのアディックス純子です。


イケメンではなくて、
育児を楽しみ積極的に関わるイクメン男性が増殖中だそうですね。

今朝のズームインスーパーもイクメン特集でした。

ファザーリングスクールで、育児について学ぶ男性の3割が独身だとか。
ちょっとびっくりしましたが、
結婚相手に求める条件についての街頭インタビューを見て納得。

年収やルックスより、
育児や家事を積極的であるかどうかの方が重視されるそうです。

男性の育児休暇取得率は、2008年でたったの1.23％。
先進国の中で最も低く、スウェーデンでは80％くらいだそうです。
育児休暇は16カ月で、妻が14カ月取ったら、
夫も2カ月取らなければいけないというルールだそうですよ。

日本も、仕事ばかりの人生を見直す転換期に来ているようですね。

子ども・子育てビジョン

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キャリーナのアディックス純子です。


先日、「子ども・子育てビジョン」が閣議決定されましたね。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/vision/index.html

どれも重要だと思いますし、
具体的な数値目標を掲げている点も評価できると思います。

ただ、子供がいない人の意見が
殆ど盛り込まれていないのがとても残念でした。

産みたくても産めない人にとって（独身者も含む）、
国の少子化対策が他人事に思えるばかりか、
疎外感すら感じてしまうのも当然ではないでしょうか。

ソフトバンクの育児支援制度

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キャリーナのアディックス純子です。


数年前にソフトバンクが、
従業員の出産祝い金として、
第5子が産まれたら500万円支給する
というニュースが話題になりましたね。

「労働環境も整えていかなければ、
とても5人なんて産めないでしょ」
なんていう意見もあったようですが、

今朝の日経に、


「第5子の支給実績は今まで1件だけだが、
第4子は07年度と08年度に計2件、
09年度は10件の見込みだ」


とありました。

昨年は暗いニュースばかりでしたが、
同社では10件も第4子が誕生していたなんて、
何ともおめでたいことですね！

ちなみに、支給額は、

第1子　5万円
第3子　100万円
第4子　300万円
第5子　500万円

だそうです。

『愛情をお金であがなうことはできません。
けれどお金に、愛情をこめることはできます。』


↑　生命保険のＣＭを思い出しました。
 

結婚願望が強いのに結婚に至らない理由ランキング

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キャリーナのアディックス純子です。


gooに結婚願望が強いのに結婚に至らない理由ランキングが
載っていました。

１位　理想ばかり追いかけている

２位　我が強すぎる
 
３位　プライドが高すぎる
 
４位　相手の“条件”ばかりを気にして恋愛をしている

５位　自分に甘く他人に厳しい

６位　結局一人の方が好き

７位　出会いの場が限られている
 
８位　自分に自信がない
 
９位　結婚願望をアピールしすぎる

１０位　潔癖すぎる

いかがでしょうか？

理想を追いかけるのも悪くないと思いますが、
お互い完璧じゃなくても、
夫婦で一緒に少しずつ良くなっていくのも楽しいと思います

「４７news」にご掲載頂きました

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キャリーナのアディックス純子です。


お陰様で、「４７news」さんの「子育てさがし」というコーナーで
インタビュー記事を掲載して頂きました。


http://www.47news.jp/feature/mamapapa/kids/201001post_19.html

ぜひご覧頂いて、周りの方にも私たちの活動を広めて頂ければ幸いです。

取材して頂いた共同通信のＳさんとは、
同い年ということもあってお会いする前から親近感が湧いてしまい、
実際にお会いしてみるととっても聞き上手な方だったので、
思わずプライベートなことまで話しすぎました（汗）

Ｓさん、ありがとうございました！

福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会

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キャリーナのアディックス純子です。


昨日は、全国フェミニスト議員連盟さん主催の
「福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会」に
参加させて頂きました。

少子化について福島大臣のお話を伺いたかったのが
そもそも参加させて頂いた理由でしたが、
少子化以外にも色々と考えさせられることがたくさんありました。

一番強く感じたことは、
世の中にはたくさん理不尽なことがあって、
誰かがそれを「間違っている」と声を上げなければ、
それが常識になってしまうということです。

ほんの最近まで、女性の賃金の方が低いのが当たり前でしたし、
女性の仕事はずいぶん制限されていました。

私は、幸いなことに子供を産むことを意識するまでは、
職場でもプライベートでも特に差別を感じたことはありませんでしたが、
それは過去に女性の地位向上に尽力して下さった方々がいたからで、
決して当たり前のことではないのですね。

日本の将来を考えると不安ばかりがよぎってしまいますが、
せめて私たちが今悩んでいることと同じことで
子供たちが悩むことのないように、もっと社会に関心を持って、
間違っていることは間違っていると
声を上げていく必要があると思いました。 


今年はベビーブームプロジェクトを本気で盛り上げていきます！

ついにベビーブーム！？

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キャリーナのアディックス純子です。


日経消費者ウォッチャー２０１０年の
「専門家が推すその他のヒット商品予想」の中で
「第３次ベビーブーム」が選ばれました

当NPOメンバーでもある山田奈央子さんのコメントによると、


「婚活ブームに乗って結婚した人々が、
子ども手当や託児所設置基準緩和など政府の後押しを受けて出産。
ベビーブームを期待。」


とのこと。
 

婚活ブームが始まったのが2008年に
「婚活時代」が発売されてからでしょうか？


結婚した人がどれくらい増えたのか、気になって調べてみました。

2007年 737,127人
2008年 743,176人

6000千人くらい増えてますね。

今年のデータはまだ9月までしかでていないのですが、
一昨年の同時期と比べるとやや多いようです。

ベビーブームを起こして、日本の幸福度を上げたいですね！

産みたい人が安心して産める社会にしたい！
 

4割が「子ども必要ない」＝20～30歳代は6割－内閣府調査

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キャリーナのアディックス純子です。


4割が「子ども必要ない」＝20～30歳代は6割－内閣府調査


もしこれが本当だとしたら、
「生き方の多様化」で片づけてしまっていいのでしょうか？


国民を見捨てないで・・・
 

 内閣府は5日、男女共同参画に関する世論調査の結果を発表した。それによると、結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はないと考える人は、2年前の前回調査に比べ6．0ポイント増の42．8％となり、1992年の調査開始以来最高となった。持つ必要があるとする人は同6．5ポイント減の52．9％だった。少子化の背景に、国民の家庭に対する意識変化があることを示した結果と言え、内閣府の担当者は「生き方の多様化が進んでいる」としている。調査は、10月1日から18日にかけて、全国の成人男女5000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64．8％だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000078-jij-soci