母の会の山中真理子さん

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


自宅でベビーマッサージ教室を開催する傍ら
地域で母親のためのサークル＜母の会＞を主宰されている
山中真理子さんから素敵な応援メッセージを頂きましたので
ご紹介させてください。

3歳と6歳のやんちゃな男の子の母です。
私が第一子を産んだとき　
友人で既に子供のいる人はほとんどいませんでした。

家にこもりがちになり、不安だったことが沢山ありました。
女性にとって妊娠・出産・育児ほど
まわりの人の力が必要なときはない！と実感したのでした

その気持ちから地域で子育て中の母親のための
サークル活動しています。

子供を産み育てることに希望の持てる社会を作ることを
目指していきます。
 

傍聴初体験♪

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キャリーナのアディックス純子です。


今日は、ベビーブームプロジェクトの理事でもある
椿さんが北区の区議会で質問をされるとのことで
朝から傍聴に行ってきました。

少子化対策については、
安心して生み育てる環境づくりと
就学前の一貫した保育・教育について
質問されていらっしゃいました。

少子化問題以外の議題も
目の前で議論されているせいか
とても身近に感じられ、興味深かったです。


ただ、もったいないと思ったのは、
傍聴席にはほとんど人がいないこと。
（そういう私も今日まで
誰でも傍聴できることすら知りませんでしたが・・・）

もっと傍聴する人が増えたら、
地域住民の声は絶対にもっと街づくりに反映されるはずです！

北欧では、地方議会は夜開催されているそうです。
そうすれば仕事が終わってから議員も議会に参加して
傍聴する人も傍聴しやすいのになぁ・・・

今の社会に満足されていない方は、
先ずは地方議会の傍聴に行かれることをお勧めします！

また、日本で初めて「性同一性障害」であることを公表して
世田谷区議会議員をされている上川あやさん氏の
｢変えていく勇気｣という本も、
小さな声をつむいでいくことの大切さと
その声を社会に伝えるためのヒントを教えてくれます。

第３次ベビーブームプロジェクト公式ＨＰ開設

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キャリーナのアディックス純子です。


第３次ベビーブームプロジェクトの公式ＨＰを開設しました！





今後、コンテンツを充実させていくので
たまにチェックしてみてくださいね。


ウェルカム・サンベビーのページでは
赤ちゃんのお写真を募集しています☆


もうお子さんが大きい方も
ぜひぜひお子さんが赤ちゃんだったの頃のお写真と
温かいメッセージをお送り下さい。


日本中が、お父さん、お母さんの愛、
そして子供たちの幸せな笑顔でいっぱいになりますように・・・


ＨＰは大学の先輩の会社に破格で作って頂きました。
本当にありがとうございました！
ＨＰ制作予定の方は、ぜひ株式会社ヴァーチュオーゾもご検討ください。

第一回 ベビーブームの日フォーラム

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キャリーナのアディックス純子です。


｢産みたい人が産める社会を実現してベビーブームを起こしたい！｣と
語り続けて数ヶ月・・・


｢自分家の少子化をどうにかしてからにしたら？｣なんて
言われてしまったこともありましたが・・・
（は～い。私もなれるものなら、一日でも早くママになりたいです！）


本当にたくさんの方に支えて頂いたお陰で、
ついに5月18日（子がいっぱい）の｢ベビーブームの日｣に、
｢第一回　ベビーブームの日フォーラム｣を開催できることになりました。


子供を産みたい人が安心して産める社会を実現できたら
普通にベビーブームが起こるでしょう。
日本中をお父さん、お母さんの無償の愛と
子供たちの幸せな笑顔でいっぱいにできたらいなぁ。

一人でも多くの皆さまのご参加を心からお待ちしております。

◆　第一回　ベビーブームの日フォーラム　◆

～産みたい人が安心して産める社会を実現してベビーブームを起こす！～

 

【日　時】　　　2009年5月18日（月）19:00 ～ 21:15（開場18:30）

【場　所】　　　きゅりあん　6階大会議室

　　　　　　　　東京都品川区東大井5-18-1　Tel [phone]　

　　　　　　　　http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

 

【アクセス】　　JR/東急線　｢大井町駅｣徒歩1分

【定　員】　　　95名

【申し込み締切】5月11日（月）

※申し訳ありませんが定員になり次第申込を終了させて頂きます。
 

【参加費】      3,000円

【お申込み】　　https://ssl.form-mailer.jp/fms/c2e8887434803

【お支払い方法】
お申込み後、5月12日(火)までに振込みでお支払い下さい。

みずほ銀行　恵比寿支店

普通1263056 株式会社キャリーナ

※恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います。
 

【お問合せ先】　第３次ベビーブームプロジェクト推進委員会　
担当：浅野

info●bbproject.jp
※迷惑メール防止のため、●を@に変えてください。

 

【主なプログラム】

■　基調講演　猪口　邦子氏

衆議院議員　自由民主党国際局局長代理　

政治学博士（Ph.D.）・日本学術会議会員（政治学）

 

千葉県生まれ。エール大学政治学博士号（Ph.D.）取得。

1990年～2006年上智大学法学部教授。

2002年～2004年軍縮会議日本政府代表部特命全権大使、

2003年には軍縮会議（ジュネーブ）議長を務める。

2005年から衆議院議員。2005年～2006年には小泉内閣において

内閣府特命担当大臣（少子化・男女共同参画）を務める。

 

■　医師　須藤なほみ氏　『私の産み時はいつ？』

 

広島大学医学部医学科卒業。

市中病院・広島大学部付属病院・独立行政法人機構国立病院呉医療センターを経て、

ウィミンズウェルネス銀座クリニックにて最先端の女性医療を学ぶ。

現在虎ノ門病院産婦人科勤務。女性医療ネットワーク発起人。

 

■　新米パパによる『子育て体験記』

■　第３次ベビーブームプロジェクト推進委員会　活動内容の紹介

■　フリータイム（名刺交換等）

 

司会：有限会社シルキースタイル　代表取締役　山田　奈央子 

 

大和証券グループ本社清田瞭会長の斬新な少子化対策

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キャリーナのアディックス純子です。


タイムリーにブログが書けず恐縮ですが、
3月23日の朝刊で、大和証券グループ本社の清田瞭会長が
斬新な少子化対策を提案されていらっしゃいました。


子どもを産んだら、一人当たり毎月10万円を、
（2人なら20万円、3人なら30万円）
20歳になるまで支給する。
（他の所得とは分離して非課税）

財源は、消費税を頼りにすると反対も出て時間がかかるから、
『人材国債』を発行してはどうか？という提案です。


仕事柄、経済活性化策を色々と考えてこられて、
経済停滞の根源は人口減少であり、
お金はかかってもそこに手をつける必要があるとの
結論に至ったのだそうです。 


あまりにも感銘を受けたので、
直ぐに清田会長にお手紙をお送りしました。 

産みたくても産めない理由はたくさんありますが、

特に今のようなご時勢では、

国民のほとんどが将来に経済的な不安を抱えていると思います。

 

私に子どもがいないのは、経済的な理由からではありませんが、

産みたくても産めない辛さがわかるから、

少しでも産めない理由を取り除いてあげたいと思うのです。

 

昨今の世界的な大不況は、私欲を肥やすことしか考えなかった

ほんの一部の証券会社のトップが引き起こしたわけですが、

日本の証券会社のトップには清田会長のような方が

いらっしゃるということは、日本人の誇りですね。


皆さんは清田会長の提案される少子化対策、どう思いますか？
 

なぜ結婚する人が減っているのか？

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。 

少し前の記事になってしまいましたが

小渕優子少子化対策担当相が主宰する

「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」の第１回会合で

｢なぜ結婚する人が減っているのか｣が話し合われたそうです。

 

モテる男性の条件は、かつての「３高」（高学歴、高収入、高身長）から

「３低」（低リスク、低依存、低姿勢）へと変わり、

「空気が読める」といったコミュニケーション能力や

共感能力に重点が移っているそうです。

 

また、「男性は女性に『やさしさ』を求めるが、

現実に自分を『やさしい』と思っている女性は少ない」
 

「女性は趣味において『上流志向（クラシック音楽を聞くなど）』だが、

男性はむしろ『下流志向（ゲーム、Ｂ級グルメなど）』なので
話が合わない」など、

男女双方の要求がミスマッチを起こしているとのこと。

 

う～ん。確かにこの傾向はありますよね。
 

でも私の場合、結婚するときにあまり考えていなかった気がします。

言われてみれば、共通の趣味とかもそんな無いですし、

国際結婚なので、ミスマッチもありまくりです。

でも日々楽しく過ごしているのはなぜでしょう？？？
 

あまり深く考えないことは幸せになることかもしれません・・・

 

記事の詳細はこちら
 

愛が薄れないように・・・

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。 

昨日はバレンタインでしたね。

朝、主人と出掛けようと

マンションのエントランスを出たところ

バラとカスミソウの大きな花束を持った

お花の配達屋さんとすれ違いました。

 

主人に｢わぁー、朝から花束なんて何てロマンチックなの！｣

と言ったら（勿論、別のお宅です）、

｢純子は、花より団子でしょ。｣と交わされました。

 

｢いつの間にそんなことわざ覚えたんだろう・・・｣

とちょっと感動しながらも

｢花も団子も両方好きだけどなぁ・・・｣なんて思っていたら、

ちゃんとロマンチックな夜を演出をしてくれました。

 

もう結婚４年目ですが、新婚のようなムード作りを

頑張ってくれる主人に感謝です。

 

前振りが長くなりましたが、

先日ちょっと気になる記事を見つけました。

 

ベネッセが行った調査によると、

 

「配偶者といると本当に愛していると実感する」

と回答した妻は、妊娠期は７１．３％だったが、

０歳児期には４１．６％と２９．７ポイントも急落。

夫の減少幅（１１．８ポイント）を大きく上回ったそうです。

 

｢我が家がラブラブなのも今だけか～｣と思うとがっかりですが、

 

愛情が低下しなかった妻の８０．５％は

「夫が家族と一緒に過ごす時間を努力してつくっている」

と感じていたそうです。

 

なるほどですね。

せっかく愛し合って結婚したんだから、

一生ラブラブの夫婦を目指したいですね。

 

記事はこちら

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009020700072

働く女性のWork & Life調査報告

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キャリーナのアディックス純子です。 

NPO法人J-winが、大企業で働く女性社員約4000人を対象に
『働く女性のWork & Life調査』を実施しました。


大企業の社員が対象なので、中小企業の社員に比べたら
経済的にも制度的にも優遇されているはずなのに、
仕事と子育てを両立できている人はまだまだ少ないのが現状のようです。

 

以下が概要です。

 

１．理想の子供の数は２人、現実には子供がいない女性が７割

・理想の子供の数は２人との回答が最多（61％）

・一方、現実には、子供がいない人が大多数（70％）

・そもそも未婚者が45％（平均年齢36.2歳）
 

２．産まない / 産めない最大の理由の一つが｢不妊｣

・多かったのは、｢キャリアロスが不安・仕事優先｣と｢不妊｣

・20代では、｢仕事を優先｣、｢まだ先でいい｣、
・30代以降になると｢不妊｣が急増、30代後半からは産めない理由のトップに
 

３．育児支援制度の利用は進んでいるが、父親不在・祖父母頼み

・育児休業取得は82%。制度利用は進んでいる。

・しかしながら、以前として育児の担い手は女性。

・安心して子供を預けられる人は、１位が祖父母、２位が配偶者。

・子供を預けるためにピーク時に支払ったのは５万～１０万 / 月。
 

４．育児は仕事面でも実はプラス

・｢効率的な働き方ができるようになった｣（70％）

・｢視野が広がった｣（56％）
 

５．少子化対策として有効な施策は保育サービスの多様化

・時間の延長、夕食の提供など、｢保育サービスの多様化｣が有効との回答がトップ

・諸外国導入済みの施策では、ベビーシッター費用等の税制優遇が有効との結果に。

 

産みたい / 産めない理由には、大きく頷いてしまいました。

トップの｢キャリアロスが不安｣・・・ホントそうですよね。

 

女性だって、社会に関わっていたいのです。
仕事も大切なアイデンティティーのひとつなのです。
子供を産んだら、社会から遠ざけられてしまうのがとても怖いのです。

 

私もそんな風に思い子供を産むことを先延ばしにしてきましたが、
今になって｢ちょっと自分に無理をしていたかなぁ｣とも思います。
仕事も確かに大切ですが、子供を産むのは人間の本能であって、
｢本能を犠牲にしてまで守る仕事ってあるのかしら？｣と
思ってしまう今日この頃です。


仕事か子育てか二者択一を迫られる社会である限り
少子化問題が解決されることもないと思います。

 

30代後半からの産めない理由のトップが｢不妊｣なのには、
私も赤ちゃんを心待ちにする1人として、本当に心が痛みます。


確かに高齢で出産されている方も多いですが、
辛い不妊治療を経て出産に至っているケースもかなり多いはず。


後で後悔しないためにも女性だったら、
｢年齢が上がるにつれて子供を授かりにくくなる｣ということは
肝に銘じておくべきだと思います。
 

産みたい女性にエールを送る意味でも、
｢産みたい人が産める社会にしたい！｣と心から思います。
 

NPOの立ち上げ

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。


５月を目途に『第３次ベビーブームプロジェクト推進委員会』という
NPOを立ち上げることになりました。
１０名の設立メンバーにお集まり頂き、結束を強めました



（本当は10名ですが、解散後に写真を撮り忘れたことに気づきました。
すみません）


私たちが目指すのは、生みたい人が安心して生める社会！
このように｢社会を良くしたい！｣とかとってもピュアな気持ちで
人と繋がれるのはとても嬉しいことです。


この輪を広げられるられるように頑張ります！
皆さん、よろしくお願いします！！！

もっと出会いの場を増やすべし

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おはようございます
キャリーナのアディックス純子です。 

私が開催したお見合いパーティーに参加された方や、

お見合いパーティーのことを聞きつけた友人・知人から

｢誰か紹介してください～｣というお願いがとっても増えてきました。

 

正直、人を紹介するというのは、気も、時間も、お金も使い、

結構大変だったりしますが、

例え1組であってもご縁を繋ぐことができれば

それだけで全く見返りなど気にせず、

心から満たされた気持ちになるので

コツコツとおせっかい役をさせて頂いています。

 

ところで、先日、某社とのミーティングの資料作りを

していたときに確信したのですが、

やはり少子化を本気で解決したいと思ったら

結婚したくてもできない男女のケアはマストです。


出生率は、70年代前半から右肩下がりですが、、、





同じくらいの時期を境に、
婚姻率が低下する一方、離婚率が上がっています。





結婚したくない人が増えたのでは？と考えがちですが、
決してそのようなことは無く、
結婚したいという気持ちは、今も昔もあまり変わらないようです。





にも関わらず、未婚者が増え続けている現状・・・。
なんだか切なくなります。





さらに切なくなるのが、今も昔も変わらず、
未婚者も2人以上の子供を望んでいるということです。





ホント、産みたい人が産める世の中にしたいなぁ・・・。